2016年8月5日金曜日

わらじ祭り

みなさまこんにちはヽ(^o^)丿

本日も満員御礼❤\(^o^)/❤ありがとうございます♪
おして、本日もLasanaのブログをご覧いただきましてありがとうございます(*'▽')

今日もお客様に、いつもお仕事の休憩時間にブログみてますよぉーと言っていただき、とてもうれしかったです\(^o^)/
H様❤今日はちょっと懐かしいお話が聞けて楽しかったです♪また新しい情報くださいませ(笑)

さて、今日の福島市は「わらじ祭り」が開催されます♪
どうして、わらじ祭りが開催されるようになったのかといいますと・・・・

 古来より歌枕で知られる信夫山は、福島市の中央部に位置し、月山・湯殿山・羽黒山の三山が良く知られています。その信夫三山(信夫山)にある羽黒神社の大わらじ ( 長さ12m・重さ2t ) は日本一と称され、古来より健脚を願って毎年2月の「暁 ( あかつき ) まいり」において奉納されています。
 大わらじは、昔羽黒神社に仁王門があり、安置されていた仁王様の大きさにあったわらじを作って、奉納したのがはじまりだといわれています。その後、伊勢参拝などの長旅に出かける人々が健脚、旅の安全などを祈って奉納するようになりました。近年は無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛も願っています。
  毎年2月の「暁まいり」は江戸時代から三百有余年にわたり受け継がれた伝統あるお祭りで、大わらじ(現在は片足分)が奉納されます。
  福島わらじまつりは、その「暁まいり」に由来し、日本一の大わらじの伝統を守り、郷土意識の高揚と東北のみじかい夏を楽しみ、市民の憩いの場を提供するまつりとして例年8月上旬に実施しております。
  また、大わらじ(片足分)を奉納することにより、「暁まいり」に奉納された大わらじとあわせて一足(両足分)とすることで、より一層の健脚を祈願する意味も込められております。


今日と明日開催されておりますので、お近くの方は見学に行かれてみてはいかがでしょうか♪

ここ1週間は猛暑続きのようですので、室内にいてもこまめに水分補給をしてお過ごしください。

明日もLasana元気に営業いたします(●´ω`●)
素敵な夜をお過ごしくださいませ♪
「なぜわらじ祭」の画像検索結果
仁王様の足のサイズ・・・やはり大きいですねぇ。

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